資格マニア?看護師のスキルアップ〜看護師のホンネいろいろ〜

こんにちは。

昨日転職の話の中で「より専門的なことが学びたい」という話、認定看護師の資格をちらっと書いたので今日はスキルアップについて書きます。

 

看護師はいろいろな診療科に携わることができますし、外来、病棟、またどこに就職するかによってさまざまなキャリアが積めると思います。知識や技術、身につくことも本当に多いですし、たとえば病院。診療科によって看護の仕方も違ってきますし、消化器外科と耳鼻科では技術は大きく異なります。学生の時に抗議や国家試験対策でいろいろと勉強していた時には幅広く知識はあるけれど、実際就職してそこで知識や技術を身につけて、転職や異動で別のところへ・・・となると最初はハラハラ、わからないことだらけです。

 

職場によってもやり方、考え方がちょっと違ったりします。

 

同じところでどんどん経験と積んでいくだけでも十分スキルアップできるんでしょうけど、ケアマネージャーや治験看護師、移植コーディネーターや内視鏡補助など、いろんな分野で新たな資格を取ることもできますし、大学院に行ったり、認定看護師や専門看護師の資格を取るために改めて勉強と実習、レポートを頑張ったりする人もいます。

 

医師と違って、患者様に行ったことが評価として繁栄されにくいのかな?という印象があるんですよね。医師は行った治療や処置を診療報酬として点数で取れますけど、看護師は患者様のケアをどれだけしても入院中のコストとしてはいただけません。

そういうのもあるから、何か資格を取ることで評価を受けている、という部分を持ちたいというのもあるのかな?と思います。

 

看護って奥が深くてどんどん追求したくなります。私自身もそうでした。

スキルアップするために病院内外での研修や学会にも出る人もいます。知識や技術が多く身についている人は、スタッフからも信頼されますし、頼ってもらえて仕事の充実感もそれだけ感じられますよね。

エキスパートと言える、なんかカッコイイ看護師、どの職場にもいるものです^^

 

読んでいただきありがとうございました。

次回のアップもお楽しみに♪